Miyoko
2008年01月24日
02:24
mimiy Singh
『
ようこそ、バーダリアへ。 』
TPすると、店長であるmimiyさんが、ピアノを弾き迎えてくださいました。。。
ここは麻布十番
Bar Dahlia 。
まず目に入ったのが、
オーナーが一番好きだという花、真っ赤なダリアのあるカウンター。 と、
キラキラと暖かい色の光が降るシャンデリア。
店内には余計なものはなく、他には、ピアノ、ソファのみ。
落ち着きがあり洗練された空間、
それだけでここが大人のバーであることがわかります。。。
ダリアは ・・・
まったり、ゆったりくつろげる、大人の隠れ家。
が、コンセプト。
入り口もわざと入りにくく分かり難い作りにしてあり、その分ゆっくりくつろげる。
大勢でわいわいではなく、一人でふらりと来ていただける、
そんなお店でありたいと、オーナーが考えて作られたそうです。
確かに、このお話を伺っている最中にも、
一人で、ふらっと足を運ぶ方がたくさんいらっしゃいました。
その度に、mimiyさんの気遣いある楽しい会話が繰り広げられます。。。
オーナーが不在中であるため、お店を任せてもらっている mimiy さん。
『
居心地のいい場所のひとつの理由は、こういったコンセプトがしっかりあるからでしょうね。。。
そういうものを作り上げてきたオーナーを尊敬します。。。
そして、そんな自慢のダリアを守っていく事が出来るのは幸せですね。。。 』
という彼女自身こそが、またひとつの理由のような気もしました。
多くの方と色々な話が出来たり、教わることが多くて楽しいという彼女、
SLの恋愛についても話すことが多いそうです。。。
『
SLでも恋するのは素敵なことだと思うので。。。
もちろん別れもあるけれど･･･それでまた一つ素敵な女性になれる気もします。
SLの恋愛って賛否両論ですよね。。。
いくらAVといえども扱っているのは生の人間です。感情が入って当たり前だと思うんです。。。
その中で恋するのは自然だと。。。
人を好きになる事って素敵じゃないですか、痛い思いもするけれど。。。 』
彼女の恋は ing（現在進行形）。。。
『
彼に出会えて本当に幸せだと思います。。。』
この人と出会えて本当に幸せだった、と思える存在の人にめぐり逢うのは、
私はそう何度もないことだと思います。。。
幸運にも、私も彼女と同じく、そういった出会いを経験しています。
しかし、日々の中でその気持ちをつい忘れてしまうこともあったり。。。
彼女のこの言葉が、少しばかり私の胸をチクリとさせました。。。
『
切なくて、苦しくて、イタイ。。。
だから素敵で憧れてはまるのかもw
でもせっかくのSL 。楽しまなくちゃ。
恋もして、笑って、泣いて、毎日楽しいのが一番。
その楽しさにたどり着けずにやめてしまう人も多いと聞きますが。。。 』
みなさんの周りにも、SLを離れてしまった人も多いのではないでしょうか。。。
また、今そういう状況になりつつある方も。
それぞれの方にそれぞれの理由があるかと思いますが、
彼女のこの言葉から何か感じとることが出来るかもしれません。。。
『
SLは、楽しもうと自分で思わなければ楽しめないところだと思うんです。
誰かがどうにかしてくれるのではなく、自分がどうしたいかでSLの楽しみ方が変わってくると。。。
でもこれは、しばらくSLを彷徨わないと分からないかもしれないですね。。。
迷路を出た後、お楽しみが待っているのかもw
すべて自分の意思です。
自分で求め、探し、出会い、楽しむ。
そういうチャンスは山ほど転がっている、それがSLの素敵なところだと思います。。。 』
SLの時の流れも常にing 。。。
RLのおよそ７倍のスピードだと言われています。。。
時には、立ち止まり彷徨うことも必要なときもあるかもしれません。
しかし、
ただじっとしているだけでは楽しさはやって来ません。
ちょっと楽しさを探してみようかな。。。
と思うそんな時、ぜひ彼女のいるDahliaに足を運んでみてください。。。
大輪の花を支える Dahlia の繊細な茎と同じく、
繊細で芯のある女性。。。
「芯」には、
心という字が入っているのです。。。
花言葉にふさわしく、まさしく 『
華麗 』
な mimiy さんでした。
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Bar - Dahlia :::
http://slurl.com/secondlife/AZABU%20JUBAN/34/121/22
次回のClose-upは mimiy さんのお友達 kairi Fride さんにご登場いただきます。
お楽しみに :))